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はりねずみ通信

兵庫県姫路市にあるかない動物病院。
椎間板ヘルニアの治療であるPLDDや腹腔鏡手術などの低侵襲治療に力を入れています。
実家雑感
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     久しぶりに実家に帰ってみると、高校まで使っていた部屋を見て懐かしかったり、ずっと庭にあった花柳の木が、いまも元気なのが嬉しかったりと、いろいろ感じることも多かった。

    両親がだいぶ老いたとはいえ、とても元気なのもよかった。
    普通息子が帰省したら、いろいろ近況などを訊くと思うが、私がなにか話し始めると、だいたい腰が折られる。いつのまにか自分の話にすり替わってしまうのである。
    まあ、それだけ身の回りに刺激が多く、話したいことがあるのはいいことである。

    動物病院のことや、医療にまつわるいろいろなことは、はりねずみ通信でみているので、もういいのであろう。(毎日読んでくれているのは、ありがたい)

    かつて姉も言っていたが、我が家は遺伝的に自画自賛をしたがる一家のようだ。
    父は、自分の人脈や交流関係を誇っているので、自分がいくつ同窓会を企画したか、地域でどういう活動をしているかなどがいつも話題に出る。
    以前交通事故をして、足が不自由なので、今後の不安などはやはりあるらしい。
    歩けなくなったら、という心配はあるはずだが、あまりネガティブなことはいつも言わない。
    それはとても立派だと思うが、どうやら遺伝的に楽観主義のようなのだ。

    母もあまり細かいことで悩まないタイプかもしれない。天然なんとか(まだ認知症はないようなので、言葉に注意・・)かも。

    こういった先のことを心配しない性格は、私にもある。
    また、ちょっとしたことでも、自分を褒めて前へ進もうとするのは、家族の共通した資質のようである。いいのか、悪いのか。

    短い滞在だったが、あらためて遺伝子というものを考えたお盆であった。

    今日から診察はスタートします。



    実家のブロック塀に書かれていた「消」のマーク。消化器の位置を示すために書かれた文字である。私は小学校の頃、ここをめがけて野球のボール投げを毎日のようにしていた。中学ではバスケットボールを投げていた。
    文字が消えかかってるのは、私が練習したからと、時間の経過を示すものだ。







    | 日記 | 06:06 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
    帰省
    0
       今、実家の大阪でこれを書いている。
      実家に泊まるのは何年ぶりだろうか。もしかしたら、姫路に来てから一度もなかったかもしれない。
      今朝は両親が作っている家庭菜園に行き、野菜の収穫を手伝ったあと、昔よく遊んだ場所などをぶらぶらと歩いた。


      家庭菜園までは歩いて15分ぐらい。プチトマト、スイカ、イチジク、ピーマン、シシトウなどを収穫。


      私の両親。父は今年、喜寿である。

      私が通った茄子作保育所は、最近大きな建物に建て直したそうで、昔の面影なし。
      でも、裏の運動場はそのままだった。

      よく蝉を捕った春日神社。

      ザリガニを一度に100匹以上釣った池は、いまは立ち入り禁止に。

      親の老後のことを心配していろいろ話をしていたら、父は、
      「そんなこと言うが、オレのほうがおまえより長生きするかもしれない」
      という。
      まだまだ大丈夫か。


      | 日記 | 09:37 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
      コガネグモ
      0
         台風が去ったあとの朝焼けは美しい。今朝は、山際の雲に光が反射し、泡立つシャンパンのように光っていた。
        私はいつものようにピヨを連れて玄関前の小さな庭に出る。そしてコガネグモを探した。


        イギリスから帰国したあと、庭の植物たちは夏の日差しを浴びて勢いよく茂り、庭の小道を塞ぐほどであった。そこにコガネグモが巣を張っていた。

        私は小さいときから、蜘蛛は好きではなかった。
        昆虫図鑑はすきでよく眺めていたが、本の中央あたりにすすむとタランチュラの写真がある。それを見るのがこわくて、いつもページを素早くめくるのだった。
        庭のコガネグモの巣も、遠くから眺めるだけである。でも、整然と張られた巣の形や、中央にどっしりと佇む姿は美しい。伸びすぎた草木を刈る必要があったが、コガネグモの威厳のある姿に押されて、放っておいた。

        昨日は台風の影響で、ひどい暴風雨だった。
        「コガネグモはどうしただろう」
        ずっと気になっていた。あれほどの風と雨である。細い糸で作った巣など、ひとたまりもないだろう。
        昼過ぎに風がやみ、おそるおそる見に行った。
        想像通り、コガネグモの巣は影も形もない。やわらかい蜘蛛の体は、雨風をしのげないのではないか。木陰に逃げても、横殴りの風をよけられるはずはない。
        風に吹かれ足早に流れていく雲を眺めながら、私は心配した。

        今朝。
        私はピヨを連れて、真っ先にコガネグモを見に行った。
        すると、また新しい巣を張って、中央に静かに居るではないか。位置は少し変わったが、ほぼ同じ場所に、以前と同じ大きさの巣をきちんと作っている。昨日の夕方から今朝にかけ、木陰から這いだして、木の幹を伝い、一本一本糸を張っていったのであろう。
        何事もなかったかのように、静かに佇んでいる。

        「すごいぞ、よくやった」
        と、つい声が出る。

        夏の間、観察を続けようと思う(大人の夏休み研究)。
        やっぱり近くで見るのはちょっとこわいけど。




        ・・コガネグモの写真は削除しました。


        | 日記 | 06:16 | comments(11) | trackbacks(0) | - | - |
        日記
        0
          7月31日、木曜日、晴れ。

          朝5時に起き、窓を開ける。朝一番に猫の餌やりをするので、もう猫たちは起きてずらりと待っている。小さな器をいくつか用意し、キャットフードをそれぞれの猫に与える。(いっぺんに一つの器に入れると、食べ損ねるねこがいるので)

          サークルに入っているピヨを起こす。いつものように、もうすでに待っていて、尻尾を振っている。入院動物たちの見回りに行くのを楽しみにしているので、階段を降りるため抱きかかえようとすると、喜びすぎてうまく捕まえられない。生きのいい魚のよう。

          入院室にいる動物たちを診る。
          数日前、熱中症で瀕死の状態だった犬たちは、改善傾向である。もう退院できるだろう。
          胆嚢摘出や椎間板ヘルニアの子たちも、元気だった。

          腹腔鏡のスーチャーリングの練習をする。
          土曜日に九州大学のアドバンスコースを受けるため、ここしばらくは集中的に練習している。

          庭の草花に水をやる。ピヨは花の匂いを嗅いだり、草をいじったり。朝の散歩の人に吠えるのはやめてほしい。

          2階の自宅に上がり、はりねずみ通信を書く。
          日課のエクササイズ(ロングブレス)をする。
          シャワーを浴びてから、朝ご飯を作る。

          8時半、スタッフが集まり、朝のミーティングをする。それがおわると、一日は加速しながら過ぎてゆく。午前の外来が終わったのは1時半。昼からの膝蓋骨脱臼の手術は2時半から。関節鏡下で関節内を観察するため、準備には時間がかかる。スタッフが山のような器具類をてきぱきと準備していく。
          午後の外来の前に、エコー検査が2件あったが、1件が終わったところで時間がなくなり、外来をスタートする。
          途中、外来の間にエコー検査をしていると、突然エコーがシャットダウンしてしまう。
          メーカに問い合わせると、内部が加熱され、コンピュータの基板が壊れているかもしれないとのこと。指示されたように復旧作業をするが、立ち上がらない。
          7時前、次の患者さんを呼ぶまでの間、ふと窓から空を見上げると、夕日が東側の雲を照らして、とても美しかった。

          診察途中の話。飼い主のAさんが車の鍵を紛失してしまい、ミニチュア・ダックスフントのルパンが車に閉じ込められる。家の人に鍵を持ってきてもらい、事なきを得る。
          (よくあることなので、ご心配なく!)
          懐中電灯を持って出ていった看護師の橋本は、帰ってきたら腕を何カ所も蚊に刺されていた。診察室にキンカンあったかな・・。

          夜8時半すぎ、ミーティングをして診察終了。
          夕食を食べ、色々なピアニストが弾く英雄のポロネーズを聞き比べて遊んだりしていると、夜も更けていく。梅酒1杯。

          あ、税理士さんから書類を提出するよう宿題を出されてたんだった。
          まあ、いいや、明日で。



          ねんねこ



          | 日記 | 06:09 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
          噛まないで
          0
             いつも一緒に寝ている猫のハナは、私が不在の間寂しかったようで、帰宅したときはベッドの下に潜り込んで、なかなか出てこなかった。いじけているのである。
            (不在の間は、犬のピヨは動物病院の入院室、猫のフクはピヨがいないと天下を取ろうとするのでやはり入院。他の猫5匹は自宅に置いて、スタッフに世話をしてもらっていた)

            半日ほどしてベッドの下から出てきたハナは、今度はやたらとひっついてくる。
            でも、私が居間にいるときは、ピヨがその辺にいるので、そばに来ることができない。
            (4匹の猫は、ピヨをものともしないが、ハナとタロウという猫はピヨがいると追いかけられるため、だいたいいつも寝室にいるのだ)
            つまり、私と一緒にいることができる時間は、私が寝室にいる時間だけなのである。

            不幸にも、私はとても寝付きがいい。
            ベッドに入ると、ほぼ60秒以内に寝てしまうので、「一緒にいる」といっても、ハナからしてみれば「ただそこにいるだけじゃないか」と思うようなのだ。
            それが不満らしく、夜の間頻繁にやってきては、私の顔に爪を立てる。

            痛いので反応する。また寝る。また、爪を立てる。
            かまってほしいのでそうするので、ちょっとは撫でてやる。でも、眠いのですぐ寝る。また、爪を立てる。その繰り返しである。

            ここ数日は、私の二の腕の内側を、前歯(門歯)でキリッと噛むことを覚えた。
            これはなかなか効果的で、相当に痛い。
            起きて横を見ると鎮座していて、
            「生きているかどうか、確認してみたの」
            という顔をしている。

            ちゃんと生きていて、どこにも行かないから、勘弁して。




            なにしてるの


            | 日記 | 06:27 | comments(11) | trackbacks(0) | - | - |
            幻の投稿
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               私が不在の間、はりねずみ通信に低侵襲治療や当院のことなどについて、コメント欄に投稿していただくようお願いしていたところ、とてもたくさんのお返事があった。

              その数も予想外だったが、書かれている内容の濃さや、ボリュームに、本当に驚いた。
              あれだけの文章を書くことは、とても大変だと思う。

              実は、私は、文章を書くのがとても遅い。
              毎日はりねずみ通信を書いているが、短い文章でも1時間ぐらいかかることがある。
              (だいたい、短い文ほど時間がかかっているとみてよい)
              文章を作る苦労はわかるので、尊敬の念をもって、じっくり読ませていただいた。

              また、書こうと思って書いては消し・・、結局投稿できなかった方も何人かおられたようである。あとから、そんな話をきいた。

              昨日診察に来院されたMさんもそうである。
              「いままでお世話になった子たちのことを書いていると、とても長くなってしまい、書いたり消したりして。そのうち色々思い出して、涙が出てきてしまって。結局ぜんぶ消しちゃいました」
              えー、もったいない!
              「それって、なんにも残ってないんですか?」
              と訊くと、ゼロ、とのこと。
              まぼろしの投稿、である。

              とても残念だったが、そうやって書いて下さっている姿を想像して、胸が熱くなった。

              見ることはできないけれど、心の中にとっておきます。


              シェットランドの冬は厳しいため、羊たちの体格は普通の羊より少し小さい。
              寒さをしのぐため、硬い毛が生えるため、シェットランドウールには独特の手触りがある。

              | 日記 | 06:43 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
              帰ってきました
              0
                 昨日昼過ぎ、無事帰ってきた。
                そのあと、少し緊急性のある手術を2件行い、他の獣医師からの報告を受けたり、時間外の診察をしたり。すっかりいつもの生活に戻っている。
                今朝も、意外に普通に目が覚め、時差ぼけもなくすっきりしている。
                (まあ、少し時間が経ってから、なにか影響が出るのはこの歳ではしょうがないけど)

                今回の旅行の目的は二つあって、一つはハンプコンコートのフラワーショーに行くこと。
                もう一つはシェットランドにパフィンを見に行くことである。

                ハンプトンコートパレス駅は、ロンドンから電車で30分ほどのところにある。
                そこで、フラワーショーが開催されていた。チェルシーフラワーショーのほうが有名だが、実はハンプトンコート・フラワーショーも、イギリス人に大人気なのだ。

                イギリス人の美意識が垣間見られる。
                野に咲く花のような、自然な草花を使っているが、実はとても配慮の上あしらっているのだ。中央にあるブリキの牛は、さびが出ている。こういう風化したような色彩を好むのだろう。ぴかぴかのものがないのがいい。


                野菜をつかったもの。ちょっとユーモアが入っている。
                とにかくすごい人だった。イギリス人を一度にたくさん見るのは、フラワーショーに行くに限る。


                こういう庭を見ながら休める場所は参考になった。
                今度増設する動物病院の待合のお手本にしようと思う。こんなふうにできるかわからないが・・。
                それも、今回フラワーショーに行った目的だったのである。

                その後、一気に北上してエジンバラまで電車で4時間かけて行ったあと、飛行機でイギリス最北端のシェットランド島へ。
                20年前に行ったときは8月だった。その時には、パフィンの繁殖期が終わっていたので、今回パフィン観察がミッションである。

                宿泊したブスタ・ハウスホテルより。20年前にも泊まった。おばけがでる、という噂の古いホテルだが、出なかった。
                部屋の小さな窓から見た、朝の光景。

                シェットランド・ポニー。冬は厳しい寒さのため、羊もポニーも、体格は小型である。

                レンタカーを借り、シェットランド島の最北端へ。ここがイギリスの一番北である。
                この断崖に、夏のこの時期パフィンは営巣する。

                魚を口にいっぱいくわえた写真。
                上のくちばしと舌で魚をはさみ、その状態で次の魚をくわえることができる。くちばしには魚を逃がさないような刻みがあるそうだ。

                今回のベストショット。まんなかにいるのは、カモのあかちゃん。

                ホテルの近くにあったフィッシュアンドチップスの店。イギリス最北端の店だそうだが、フィッシュアンド・チップスアワードで2位を取った、と書いてあった。見かけは普通なのだが、中に入ると混んでいる。

                魚は新鮮で、かりっと揚がっていて、とてもおいしかった。

                これは、帰りのロンドンで取った1枚。
                キングスクロス駅に、9・3/4のプラットフォームがある。
                ハリーポッターの映画に出てくるポーズを取って、みな写真を撮っていた。
                (もちろん、私はしません)



                今回の旅行は、スタッフの支えで実現したし、当院を利用される方にはご迷惑をおかけした。本当に感謝の気持ちでいっぱいである。
                それから、はりねずみ通信にたくさんのコメントをいただき、嬉しかった。みなさん、本当に一生懸命書いて下さって、涙が出そうだ。
                おみやげの配布方法は、週明けに掲載する予定。おたのしみに。

                今日からまた、新しい気持ちでがんばります!





                | 日記 | 06:13 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
                あすからはりねずみ通信やすみます
                0
                   あすから18日まで、休暇のためはりねずみ通信を休みます。
                  動物病院は通常通り診察していますが、12日(土)は休診です。
                  私が不在になり、皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

                  この機会にお願いがあります。
                  現在ホームページを作成中で、当院を利用した方の声を掲載する予定です。
                  目的は安心して治療が受けられるためと、低侵襲治療を理解していただくためです。
                  以下のように原稿を募集します。
                  コメント欄に、投稿して下さい。

                  ・低侵襲治療を受けた感想
                  1)腹腔鏡下卵巣子宮摘出術(腹腔鏡による避妊手術)をうけて
                  退院時に手術の画像をお見せしますが、この手術についてどう思いましたか?
                  術後はどれくらいで元気になりましたか?
                  この手術を受けてよかったですか?
                  心配な点はありましたか?
                  2)PLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)をうけて
                  切開を必要としない手術ですが、この手術法をどう感じましたか?
                  治療前の症状は改善しましたか?
                  術後の様子はどうでしたか?
                  この手術を受けてよかったですか?
                  心配な点はありましたか?
                  3)その他の腹腔鏡手術、関節鏡手術、椎間板ヘルニアの手術などに対しても、同様に感想をいただけると助かります。

                  ・当院を受診された全体的な感想
                  どんなことでも、お気軽にどうぞ。

                  ・はりねずみ通信の感想
                  どんなことでも!

                  低侵襲治療については、学会や研究会などで定期的に発表をし普及につとめていますが、獣医師の間でもまだまだ認知度が低い状態です。
                  動物の負担を減らす治療がもっと進んでほしいし、新たな動物医療が発展するためには多くの人に知ってもらう必要があります。

                  実際に治療を受けた方の感想は非常に貴重な資料になります。お手伝いいただければ、助かります。


                  投稿して下さった方全員に、今回の旅行のおみやげを差し上げます(遠方の方には郵送します)。コメント欄は毎日読みますし、時々書き込みすると思います。




                  過去に旅行に行ったときに購入した写真立て。
                  もとから入っていた写真が捨てられなくて、結局そのまま飾っている。





                  | 日記 | 06:23 | comments(49) | trackbacks(0) | - | - |
                  移動が多い・・
                  0
                     一昨日の日曜日は、心タンポナーデの犬の心膜切除を胸腔鏡下で行うため、他府県の動物病院へ出張で手術に行った。

                    心臓のまわりには心膜という分厚い膜がある。
                    その膜と心臓の隙間に、液体や血液が貯まり、心臓を圧迫する病態が「心タンポナーデ」である。心臓や縦隔の腫瘍が原因の時も多いが、はっきりした原因がなく心嚢水が貯留することもある。
                    従来は開胸術を行い、心臓の膜を切除していたが、現在胸腔鏡を用いて行う手技が開発され、動物の負担がとても減った。
                    肋骨の間に5ミリ程度の穴を3ヵ所開けるだけで、心膜切除を行うことができる。
                    その犬は高齢で、基礎疾患もあったため、負担が少ない手術を行う必要があったのである。

                    手術は無事終わった。主治医の先生によれば、当日から食欲があり元気だったとのこと。


                    昨日は、東京で研究会があり日帰りで参加。
                    ちょっとは疲れたが、なかなか充実した時間だったので、とても満足だ。



                    ねこまくら

                    | 日記 | 06:40 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
                    トライやるウィーク雑感
                    0
                       先月末から3週間連続で、4校の「トライやる」を受け入れた。
                      今年のこの期間は、季節の変わり目のせいか、病気の動物が多く、外来診察や手術がとても多かった。
                      朝から診察がスタートして、外来が終わるのが昼の1時や1時半になってしまったので、子どもたちは集中力が持たない。私たちは、ふだん立ちっぱなしが当たり前だけど、子どもたちはやっぱり疲れるようだった。
                      それから、こちらが時間に追われているため、ゆっくりと説明してやる時間がない。

                      午前が押して、昼の手術が2時半ぐらいのスタートになるため、彼らが帰る時間の3時まで少ししかない。
                      手術の途中で「じゃあ、終わってかえっていいよ」というふうになってしまうことが多かった。

                      また、受け入れ校が多かったのも、ちょっと考えなければいけないかもしれない。
                      だんだん私たちのほうもエネルギー不足になるからだ。
                      同じ時期にトライやるが集中するのは、学校の都合でしょうがないのかな・・。


                      ともあれ、子どもたちはそんな中で、いろいろ刺激を受けたようだった。
                      まあ、これが「現場」なので、ありのままを見たことも、よかったのかも。





                      | 日記 | 06:46 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |