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はりねずみ通信

兵庫県姫路市にあるかない動物病院。
椎間板ヘルニアの治療であるPLDDや腹腔鏡手術などの低侵襲治療に力を入れています。
<< 帰ってきました | main | エフェソスの遺跡 >>
はりねずみの由来
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    旅行の話の前に・・。
    いちごママさんが、当院のマークの「はりねずみ」の由来を尋ねておられたので、書いておこうと思う。過去にも書いた記憶があり、ハナさんも書かれていたけど、自分で探しても見つからなかった。

    姫路で動物病院をはじめる前に、イギリスの動物病院を見学しようと思い、3ヶ月間イギリスを旅行した。15年前の話である。
    このように長期に旅行することは、この機会しかないと考えた。
    イギリスを選んだのは、高校の時先生に勧められて読んだ「ドクターヘリオットの不思議な体験」という本の舞台がイギリスだったから。
    イギリスの獣医師の話である。

    この旅行が、私にとても影響を与えたのだ。
    それまで、考えていた動物病院のイメージや、動物と人間の関係を、考え直すきっかけになったのだった。
    「かぶれて」しまった、と言っていいと思う。
    そういうあこがれをもとに、動物病院をはじめようと思ったとき、シンボルになるのは何かと考えたら、自然にはりねずみが浮かんだ。

    イギリスでウッドグリーン・アニマルシェルターという動物保護施設を見学したとき、そこにははりねずみが保護されてた。
    イギリスにははりねずみが多く棲息し、都会の家の庭などにもよく出没する。アニマルシェルターで、生まれたばかりのはりねずみにミルクを与えているところを見て、ほんとうにかわいいと思った。

    はりねずみは、全身が針だらけだが、決して攻撃的な動物ではない。
    いざとなれば、くるりと体を丸め、防御一手である。
    とてもシャイで、すぐ丸まる。
    「とても平和主義な動物なのだ」と思った。
    実際、ドイツなどでも平和の象徴として、はりねずみがシンボルになることもあるという。

    動物病院をはじめ、はりねずみをシンボルにしていると、やっぱりそうしてよかったと思うこともある。
    最初気がつかなかったが、はりねずみは私が行おうと思っている動物医療のシンボルにぴったりなのだ。

    ・だれも傷つけない、平和のシンボルとして
    ・PLDDや腹腔鏡手術は、針や細い器具を使い、できるだけ動物に傷を作らない手技である。はりねずみの「針」は、その象徴になる。

    ね!ぴったりでしょう!

    シンボルは大事である。自分がつけたシンボルに導かれることもある。

    イギリスの旅行は、「旅行は自分を変えることがある」と気づいた旅でもあった。旅の話は、明日から。



    4000年前の遺跡の前で
    | 特選ブログ(初めての人は是非読んで!) | 05:58 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
    先生、おかえりなさい(o´∀`o)

    「はりねずみ」には深い意味があったんですね!
    由来を聞いて、すごく感動しました☆
    これから、はりねずみを見る度にこのお話を思い出しそうです♪
    | いちごママ | 2010/07/22 9:53 PM |

    今日も暑かったですね・・・

    日中、外に出るとクラクラっとしそうです(苦笑)

    今朝のテレビ番組の中で、「熱中症は人間だけではなく犬にも注意してあげないといけない」と言う内容で放送されていて興味深く見ました。

    これだけ暑い毎日、汗が出せない犬は熱中症にかかりやすいので散歩は早朝か深夜、室内犬はエアコンをかけて温度調節をしてあげてくださいとのことでした。


    日本の夏の暑さが変化してきたこともあるでしょうが、人間にとっても動物にとっても大変な環境ですね・・・
    | ハナコ | 2010/07/22 11:25 PM |

    先生お帰りなさい。

    4000年前の遺跡と言う事はイタリアでしょうか?
    それともエジプト?

    確かポンペイの遺跡を訪れた時にも、あちこちで
    ネコに出逢いましたよ〜。(でもどこにでもネコはいるか!)

    旅の話楽しみ〜。


    | はな | 2010/07/23 12:25 AM |

    朝から暑いの言葉しか出ない姥桜です。

    長旅から帰ってきて先生の犬猫達は喜んでいましたか?
    我が家…旅から帰ったら嬉ションするぐらい喜んでくれると思ってましたが、飯の催促だけで食ったら終わりでした(涙) 姥桜は悲しゅーございます。

    | 姥桜 | 2010/07/23 1:18 PM |

    お帰りなさいませ。
    旅日記楽しみにしています。
    はりねずみの由来、そうだったのか〜と納得、まさに!と思いながら読みました。
    犬や猫と暮らしている先生と繋がりがなさそうで、なぜなのかなってずっと気になっていたのです。(過去ログから探せなくて、すみません)
    | ひっつん | 2010/07/24 1:26 AM |

    いちごママさん、なぜハリネズミかわかりましたか(笑)?
    ちなみにロゴマークは私の妹がデザインしました。

    ハナコさん、熱中症に近い症状の犬や猫を、昨日も診察しました。急に温度が上がる時期は、特に注意が必要ですね。もちろん、人間も!

    はなさん、この遺跡はエフェソスの遺跡で、トルコです。
    動物を見ると写真を撮りたくなるのは困ったものです。すこし自制しているのですが(笑)。

    姥桜さん、やはり動物たちは久しぶりに合うと喜んでいるようです(たぶん・・)。ずっと寂しかったのか、この暑いのにひっついて来るので、困ります。

    ひっつんさん、なぜハリネズミかわかりましたね!
    ウサギ、モルモット、ハムスター、小鳥、フェレット・・も犬猫と同じように好きです。


    | かない | 2010/07/24 5:21 AM |










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