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はりねずみ通信

兵庫県姫路市にあるかない動物病院。
椎間板ヘルニアの治療であるPLDDや腹腔鏡手術などの低侵襲治療に力を入れています。
アイデックス社の社長と副社長が来訪
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    臨床検査、血液検査機器の会社、アイデックス・ラボラトリーズの社長と副社長が挨拶に来たいと連絡を受けたのは先週のことだった。
    臨床現場の声を拾おう、という趣旨だと思ったので、せっかくだから私が力を入れている低侵襲外科についてスライドを作成し、プレゼンした(一応英語で)。
    社長(左)は日本語がぺらぺらなので、途中助けてもらったりしたが、一生懸命医療現場の実際をアピールしたことに好感は持ってもらえたようで、無事終了する。
    作ったスライドのファイルは、副社長(右)にプレゼントする。


     
    最近血液検査の機械を、すべてアイデックス社のものに変更したので、来られたのだろう。
    全国津々浦々の施設を訪問する姿勢に感心する。
    社長と副社長は日本人スタッフと一緒に車で来たのだが、もし事故にでも遭えば会社の存続に関わる。それを言うのを忘れていた。

    | 日記 | 06:31 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
    動物愛護フェスティバル
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       昨日は動物愛護フェスティバルで、朝から三の丸広場にいた。
      テントの造設やいろいろな準備をしたあと、長寿犬表彰式に参加し、動物質問コーナーで質問をうけたり。
      抜けるような青空で、だいぶ暑かったが秋らしい1日だった。

      長寿犬表彰が終わったあと、何人かの飼い主さんと話をした。
      「おかげさまで、15年、元気に暮らしています」
      という言葉を聞くと、ほんとうに嬉しくなる。みなそれぞれ、病気の克服があったり、さまざまな出来事があった。それを超えての15歳なのである。

      彼らは、ふだんは家庭での生活が中心で、動物病院を訪れるときは予防や病気の治療だけだ。だから、私たちは15年の歴史をすべて知っているわけではない。でも、折々に動物たちと関わることで、彼らの生涯に寄り添っていければと思う。


      そんなことを考えつつ、気持ちのいい秋風を受けながら、自転車を飛ばして帰ってきた。
      帰宅後は、腰部6ヵ所と頸部5ヵ所のPLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)を行い、夕方の外来診察を行なった。


      きりりとどろん




      | 日記 | 06:29 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
      おはようございます
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        今日も秋晴れのいい朝です。
        元気にがんばりましょう!

         
        | 日記 | 06:50 | comments(31) | trackbacks(0) | - | - |
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           虫の音や朝晩の涼しさに、秋を感じる頃になった。
          ソファーに座っていると、なにげなく猫たちが寄ってきてそばに座ったり、ひざの上に乗ったりする。動物たちのちょっとしたしぐさに、季節の移りかわりを感じる。

          夏の間、ずっと観察してきたコガネグモは、巣を残したまま姿が見えなくなった。夏の間の繁殖シーズンを終え、寿命が尽きたのだろうか。でも、次の世代へ引き継ぐ生命の営みはあるはずで、木陰では孵化を待つ子たちがいるだろう。
          しらべてみると、幼体は秋に孵化し、糸を使って飛んでいくバルーニングを行うそうである。秋の風に吹かれ、タンポポの種子のように飛んでいくのだ。

          愛着を持ってみていたコガネグモがいなくなったのは、すこし寂しいが、澄みわたった青空を飛んでゆく小蜘蛛のすがたを想像すると、楽しくなる。
          誰に教わるでもなく、また自分で巣を張り、厳しい自然の中を生きていくのだろう。
          達者で暮らせよ!



          どこでもはいりたがるひと
          | 日記 | 06:13 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
          母からのメール
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             私の母は、根っからの文系で、理数系は大の苦手だったという。
            算数が苦手な子どもができるとよくない?ので、父と結婚したそうだ。父は分野でいうと工学系である。私は獣医師になりたかったので、理科系に進んだ。

            高校時代まで、あまり本などを読んでいなかったので、母から見ると、私の文学の素質は取るに足りないように思えるのだろう(母は知らないかもしれないが、私は大学時代にかなりの本を読んだのだ)。もう7年もほぼ毎日「はりねずみ通信」を書いているが、褒められたことはほとんどなかった。
            何年か前に感想を聞いたら、
            「なかなかいいね」
            などという。相手にされていない・・。

            ところが最近メールをくれて、先日書いた「祝杯」がよかった、という。
            「このような分野の内容と表現は難しいと思います。毎日ブログを書くことで文章力ができてきたね」
            と書かれていた。いまだにちょっと上から目線なのが気になるが、「文系」の母からの褒め言葉なので、価値がある。嬉しかった。

            文章のプロではないし、そこを目指すわけでもないが、自分が感じたことを読むひとにできるだけ正確に伝えたいと思ってきた。
            人間はどこまで行っても社会的な動物なので、意思を伝え、受け止めてもらうことで生きている。

            つまり何かを表現するということは、生きることにつながっているので、これを書くことは私にとって大切な作業なのである。


            そのうしろすがたは




            | 日記 | 06:14 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
            中身は熱い
            0
               ホームページを作成中で、もうひといき、といったところ。
              スタッフの紹介のページがあり、それぞれの紹介は私が書いた(はりねずみ通信のカテゴリ−「スタッフ」)。すっかり忘れていたが、私の紹介は誰が書くのか。
              看護師の長谷川に頼むと、こんなふうに私を紹介してくれた。

              「見た目はクールで中身は熱い。早朝から夜おそくまで動物の治療への集中力はすごい!常に技術を磨き前進される姿を、スタッフ一同尊敬しています。毎日忙しいのになぜ誰よりも元気なのか、ヒミツのサプリメントがあるのでしょうか・・?真面目でいつも真剣な金井先生ならではの、とっておきのジョークをいつか披露していただきたいです。」

              長谷川さん、ありがとう。
              ジョークはそのうちに・・。



              あべこべあいさつ
              | 日記 | 06:04 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
              スズメバチ
              0
                 この記事には、スズメバチの巣の写真が含まれます。ハチが嫌いな方は、ご自身の判断でご覧下さい。(すみません、何度も)

                スタッフの駐車場の横に植えてあるザクロの木に、スズメバチが巣を作っていると親戚から連絡があった。昨日、ハチ駆除業者に電話をし、駆除してもらうことにした。
                スズメバチにはかわいそうなことをしたが、仕方がない。

                駆除を担当した職員の方に、ハチに関する四方山話を聞き、興味深かった。
                屋根裏に大人の腕で抱えきれないほどの大きな巣を作り、そこから出すのに苦労した話。
                ミツバチが巣を作ったときは、密が天井にたまり、ひどいときには天井からしたたり落ちることもある、とのこと。天井を張り替えたりしなければならず、
                「スズメバチより、ミツバチのほうがたいへんなんだよ」
                と言われていた。
                (天井裏にミツバチを飼い、密を受ける漏斗(ろうと)を置いて、食卓にいつでも蜂蜜が出てくるシステムの案をちょっと思い浮かべる)

                さすがベテランで、何十年もこの仕事をしているが、スズメバチに刺されたことは一度もないという。


                人間から見れば害のある昆虫なので、危険が及ぶ場合は対処せざるを得ない。
                でも、地球は人間だけのものではないことも、心にとめておきたい。






                | 日記 | 06:18 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
                誕生祝い
                0
                   すまこさんから誕生祝いのカードをいただいた。
                  カードはホッチキスとセロテープで留めてあり、中身がホットサンドのように膨らんでいる。
                  裏面に、
                  「おくればせながら、皆でおしよせます。よろしく!Suma」
                  と書いてある。
                  おしよせます、ってどういうことだろう。

                  慎重にセロテープとホッチキスを取ると、中から出てきたのは・・。

                  犬と猫たちが「誕生日おめでとう!」と、たくさんでてきた。

                  すまこさん、ありがとう。とても、うれしかったです。

                  折り紙で作っても、ひとめですまこさんの作品だとわかる。なにより、たくさん入っていたのが嬉しかった。動物たちが押し寄せておめでとうと言ってくれているようで、幸せな気持ちになる。

                  皆さんにもお裾分けしたくて、載せました。


                  (すまこさんは、あることがきっかけで出会った画家の方で、いまはハワイにおられる。詳しくは、はりねずみ通信の「カテゴリー」から、「Sumakoさんとの出会い」をお読みください)

                  | 日記 | 06:31 | comments(10) | trackbacks(0) | - | - |
                  アマガエル
                  0
                     (このブログには、カエルの写真が含まれます。カエルの嫌いな方は、ご自身の判断でご覧下さい。とくにカエルが嫌いで、現在お食事中の方は、食事を中止して、まず遠くからご覧下さい。大丈夫と思われた場合のみ、本分をお読みになり、お食事を続けてください)




                    昨日は色々なことがあったため、今朝はちょっとグロッキーな感じで、のろのろと目覚める。
                    ぴよと一緒に入院室の見回りや、縫合結紮の練習をするのはいつも通り。でも、体はすこし重い。
                    玄関の鉢植えのティーツリーに、いつものように水をやろうとしたら、よくみると小さなアマガエルがいた。


                    私は、いっぺんに元気になった。

                    「最近カエルをみなくなった」とつい先日も話をしていた。
                    近年、さまざまな種のカエルが世界的に減少傾向にあるという。環境の変化が原因と考えられているが、なかでも真菌(カビ)の感染が最大の理由らしい。この真菌は、多くの場合人間が環境へ持ち込むと考えられている。

                    アマガエルをみるのは、本当に久しぶりだ。以前はどこにでもいたのに。
                    うちの庭に棲んでいたのだろうか、それともどこかからやってきたのか。

                    あるいは、神様がそっと置いていったのか。


                    | 日記 | 06:38 | comments(13) | trackbacks(0) | - | - |
                    しぐさでわかる人間関係
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                       頂き物のペットボトルのコーヒーを、スタッフみんなに分けていた。
                      最後の1本になったところに、新人看護士の岡本と橋本がいた。

                      岡本は当院初めての男性看護師で、体格はかなり大きい。
                      いっぽう、橋本は小柄である。同時に当院に入ったので、仲がいいようだが、「最後の1本」を分けるとき、ちょっとおもしろかった。

                      私。
                      「最後の1本だから、じゃんけんするか」
                      橋本。ちらっと岡本を見たあと、
                      「じゃんけんなんかする必要ないね。わたしがもらいます」
                      そう言って、コーヒーを手に取った。
                      岡本は、にこにこそれを見ている。

                      この一瞬で、二人の人間関係がわかろうというもの。
                      小さな橋本は、もうすでに主導権を握っているのである。

                      これは私の持論であるが、女性が強いほうが、人間関係はうまくいく。
                      姉、妹にはさまれて3人姉弟で子ども時代を過ごした、わたしの経験値である。
                      ちょっとした仕草で人間関係の機微を読み取る習慣は、幼少時に培われた。

                      さて、この二人の未来はいかに!?


                      なつのひるさがり



                      | 日記 | 06:36 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |